子供スマホ情報局

子供(キッズ)に持たせたいスマホ・携帯を比較

いつでも子供と連絡が取れるようにするため、子供の現在地を把握するため、子供にスマホがほしいと言われたなど子供にスマホや携帯を持たせようかどうか迷っている人など様々な理由で子供にスマホや携帯を持たせることを検討している親御さんが増えています。

当サイトでは、 子供にスマホを持たせるメリットやおすすめの子供向けスマホについてまとめていきます。

子供へとスマホを持たせるメリットは?

子供へとスマホを持たせるメリットは?

子供へとスマホを持たせるべきなのか、迷っている親御さんはいませんか?

「スマホを持たせることで教育上良くないのでは?」「スマホを持たせるなら何歳くらいからが良いのか?」と悩みは尽きないですよね。

教育に対する考え方は親御さんによって異なりますが、子供へとスマホを持たせることで次のメリットがあります。

  • メールや電話など緊急時の連絡ツールとして役立つ
  • 万が一の防犯グッズとして心強いアイテムとなる
  • 最新の技術やそれを取り巻く文化に早い年齢から触れられる
  • 電車やバスなどの公共機関で大人しく静かにしてくれる
  • 知育アプリが増えていて子供の勉強をサポートしてくれる

何かしらの携帯電話を持つ未成年者の割合は、アンケートで以下の結果が出ました。

全体:67.3%
小学校高学年:40.8%
中学生:62.1%
高校生:99.0%

※参考: http://www.daj.jp/company/release/2015/0706_01/

何かと不安が残る親御さんの気持ちは分かるものの、スマホは今や子供の生活と切り離せない存在になりつつあります。

現在ではフィルタリングアプリなどお子さんが安心してスマホを持てる機能が充実していますので、購入を考えてみてはいかがでしょうか。

子供にスマホを持たせる時に役立つフィルタリング機能とは? 子供にスマホを持たせるに当たり、フィルタリング機能は大いに役立ちます。ドコモauソフトバンク...

子供スマホを徹底比較!おすすめはどれ?

子供用のスマホを選ぶに当たり、親御さんによって次のように基準が異なります。

  • 毎月の料金はできる限り抑えたい
  • 端末など初期費用も安くしたい
  • 親子の通話やコミュニケーションを取りたい
  • スマホに潜む危険から守ってあげたい

そこで、以下では子供スマホの選び方で迷っている方のために、おすすめのMNOやMVNOを徹底比較してみました。

MNOはdocomoやSoftbankなどの大手キャリア、MVNOは回線網を借りて通信サービスを提供している格安SIM事業者を指し、同じスマホでも料金や機能には大きな違いがあります。

いくつもの業者から子供用のスマホが提供されていますので、それぞれのおすすめポイントをチェックしておいてください。

TONEモバイル(月額1000円〜)

TONEモバイル

TONEモバイルは、子供に持たせるおすすめの格安スマホとして高い評判を獲得しており、おすすめです。

他の子供スマホと比較して1種類しかないシンプルな料金プランが特徴で、TONEモバイルの基本プランの詳細を見ていきましょう。

月額料金:1,000円
データ通信量:無制限
通話:IP電話は通話料無料
サポート:全てのサポートが無料

1ヵ月当たり1,000円と格安の料金なのにも関わらず、「1ヵ月間で○GBまで」とデータ使用量の上限は設定されていません。

あまりにも料金プランが多いと、「ウチの子供には3GBじゃ少ないかな?」「10GBのプランだと多すぎるかな?」と迷ってしまいますが、TONEモバイルは1つですのでプラン選びで困っている親御さんにおすすめですね。

他にも、TONEモバイルが子供用のスマホとして適している理由をいくつか挙げてみました。

  • 「スマホをナビ代わりにしたい」「子供の位置情報を知りたい」という場面でGPS機能が役立つ
  • 「ゲームは1日1時間」とアプリの利用時間を事前に親御さんが設定できるので勉強に支障が出ない
  • 簡単なWebフィルタリングの設定で、「小学生」「中学生」「高校生」とお子さんの年齢に合わせて危険やトラブルから守ってくれる
  • 有料アプリのダウンロードやインストールができないようにパスコードでロックできる
  • 危険だと思われる電話番号からの着信があった際に画面上へと警告を表示させられる(あんしん電話)
  • フィッシング詐欺やクリック詐欺の可能性の高いサイトへのアクセスを防げる(あんしんインターネットLife)

お子さんの見守り機能が充実している格安スマホですので、「本当に持たせても大丈夫かな?」と不安を抱えている親御さんはTONEモバイルを選びましょう。


au miraie f(月額2986円〜)

miraief

au miraie f(ミライエ フォルテ)は、2017年の1月20日に新モデルが発売となりました。

小学校高学年から中学生向けのスマートフォンとして人気だった「miraie KYL32」の後継機で、「見守る。はぐくむ。子どもの未来へ。」というコンセプトで作られています。

他の格安スマホと比較してみると、次のように毎月の料金は高めに設定されていました。

ジュニアスマートフォンプラン:月額料金3,620円
インターネット接続サービスのLTE NET:月額料金300円

割引サービスのauスマートバリューと併用するとトータルで2,986円と安くなりますが、上記で紹介したTONEモバイルと比べると高い印象を受けます。

その代わりに、au miraie f(ミライエ フォルテ)は次のようにお子さんが安心して使える機能を搭載しているのが魅力的です。

  • Wi-Fi通信時もフィルタリングが可能で、有害サイトや危険なアプリをブロックできる
  • 「違法」「ギャンブル」「出会い系」「アダルト」など、子供の年齢に合わせてフィルタリングレベルを設定できる
  • ダウンロードしたアプリごとに使用制限や許可を決めることができ、制限されているアプリは起動できない
  • 利用を制限する時間帯や1日のトータル利用時間を親御さんが事前に設定できる
  • あんしん文字入力の機能で、子供に使って欲しくない言葉が入力された時に画面上に警告が表示される

子供が成長しても問題なく使えるように大人っぽいデザインが採用されているのも、au miraie fの嬉しいポイントですよ。


docomo ジュニア2 SH-03F(月額4940円〜)

ジュニア2 SH-03F

大手キャリアのdocomoからは、小学生向けのデザインが採用されたスマホのジュニア2 SH-03Fが登場しています。

発売日は2014年の2月1日と少々古いのですが、子供に持たせるスマホの中でも人気機種の一つです。

以下では、docomo ジュニア2 SH-03Fをできる限り安い料金で毎月の負担がどのくらいになるのかシミュレートしてみました。

カケホーダイライトプラン:2年契約で月額1,700円
データSパック:毎月2GBのデータ使用量で月額3,500円
インターネット接続のspモード:月額300円
ドコモの学割:初年度のみ毎月1,000円の割引
2年契約の端末代:端末割で実質0円

トータルで税込み月額4,940円と、大手キャリアのスマホだけあって格安SIMよりも高くなっています。

「とにかく料金を抑えたい」という親御さんには向いていないものの、docomo ジュニア2 SH-03Fは以下のようにフィルタリング対応のブラウザを搭載していました。

  • アダルトや出会い系など有害サイトへのアクセスを制限
  • 見知らぬ人との通話やメールを制限
  • 特定アプリの利用をコントロール可能

Wi-Fi経由でデータの通信を行う際も、お子さんの年齢に合わせたフィルタリングで安心して使用可能です。

料金で比較してみるとdocomo ジュニア2 SH-03Fは他の子供スマホよりも劣りますが、「大手キャリアのドコモの携帯を子供に持たせたい」と考えている方に適していますね。


ワイモバイル(月額1980円〜)

ワイモバイル

イーモバイルとウィルコムがくっつき、新しくY!mobile(ワイモバイル)が誕生しました。

通信速度が速くて混雑する時間帯でも快適に使えたり、豊富なキャンペーンが実施されていたりとワイモバイルのスマホは人気を得ています。

ワイモバイルの料金は、次のように3種類の中から選択可能です。

メールとインターネットがメインの方におすすめのスマホプランS:月額1,980円(データ使用量は2GB)
アプリをたくさん使う方におすすめのスマホプランM:月額2,980円(データ使用量は6GB)
動画やゲームを使いこなすヘビーユーザーはスマホプランL:月額4,980円(データ使用量は14GB)

大手キャリアよりも毎月の料金は安く、他のMVNOと比べると少し高めに設定されているイメージでしょうか。

ワイモバイルは大人ではなく子供用のスマホとしても利用可能で、お子さんにおすすめの理由を幾つか挙げてみました。

  • あまりインターネットを使わないお子さんであれば、毎月1,980円のスマホプランSで十分
  • 携帯電話やスマホで親子の位置を繋ぐサービスの「位置ナビ」が採用されている
  • 月額料金無料のフィルタリングサービスで、お子さんに有害なサイトへのアクセスをブロックできる
  • みまもりマップでは、家族でお互いの居場所をマップで確認できるので災害時に役立つ
  • アプリのダウンロードに制限をかけて勝手に課金するトラブルを防げる

「スマホ安心サービス」「ウェブ安心サービス」「有害サイトアクセス制限」など、子供に安心してスマホを持たせられる機能が豊富ですね。

1回当たり10分間の無料通話サービスにも対応していますので、小まめに子供と連絡を取り合いたい方はワイモバイルを選んでみてください。


LINEモバイル(月額500円~)

LINEモバイル

「格安スマホはdocomoやauなどの大手キャリアとは違って子供には向いていないのでは?」とイメージしている方はいませんか?

しかし、現在では子供スマホとしておすすめの格安SIMが多く、LINEモバイルはその代表的なサービスです。

何と言っても料金が安いのがLINEモバイルの特徴で、次の3つの料金プランが用意されていました。

LINEフリープラン(LINEアプリのトークや通話が使い放題):月額500円~
コミュニケーションフリープラン(TwitterやInstagramが使い放題):月額1,110円~
MUSIC+プラン(LINE MUSICと主要SNSが使い放題):月額1,810円~
どの料金プランでもLINEでのトークや通話でデータが消費されないため、子供用のスマホであればLINEフリープランで十分ですね。
LINEアプリを最初にダウンロードしておけば、いつでもどこでも自由に子供とコミュニケーションが取れます。

他にも、LINEモバイルが子供用の格安スマホとしておすすめの理由をまとめてみました。

  • 契約者を親御さん、利用者をお子さんに設定することでマイページへのログインを制限し、課金や情報の変更ができなくなる
  • フィルタリングアプリのi-フィルターが月額料金無料で提供されている
  • 持ちやすいシンプルなデザインの機種のZTE Blade E01が用意されている

アプリのi-フィルターを使えば子供を有害なサイトから守ることができますので、料金の安さと安全面で比較してLINEモバイルは子供スマホにピッタリです。


softbank シンプルスマホ(月額7101円〜)

softbank シンプルスマホ

softbank シンプルスマホは、その名の通りシンプルな仕様で初心者でも安心して使うことができます。


docomoのスマートフォン for ジュニア2 SH-03Fやauのmiraie fのようなキッズスマホではないものの、「子供に持たせるのに相応しい機種なのでは?」と考えている親御さんは少なくありません。

以下ではできる限り安いプランへの加入で、softbank シンプルスマホがどのくらいの料金になるのかシミュレートしてみました。

機種代金(24回分割):月額2,980円
端末割引:月額-1,700円
通話定額ライト:月額1,836円
ウェブ使用料:月額324円
学割モンスターU18(20GB):月額3,661円

トータルで月額7,101円と、大手キャリアだけあって格安スマホよりも毎月の料金が高いのが特徴です。

また、softbank シンプルスマホは他の格安スマホと比べて子供を守るフィルタリング機能が弱いため、次のアプリを別途でダウンロードした方が良いでしょう。

  • スマモリ:月額400円と有料のサービスだが、有害アプリやサイトのブロックに加えて歩きスマホを防ぐ機能も備わっている
  • まもるゾウ+:無料で使えるアプリなのが魅力的で、通話発着信の設定やアプリの利用制限が可能
  • i-フィルター:「リモート管理」「ブロック解除申請」「利用時間制限」「位置情報確認」などの見守り機能が備わっている

これらのアプリを併用しなければならないのがsoftbank シンプルスマホのデメリットです。

そのため、単体で子供スマホとして使う予定であれば、softbank シンプルスマホではなくTONEモバイルau miraie fをおすすめします。

まとめ

以上のように、現在では大手キャリアでもMVNOでも、子供が安心して使えるスマホが数多く用意されていました。

元々備わっているフィルタリング機能を活用すれば、有害サイトやアプリによる危険を回避できます。

子供との連絡手段としてスマホは大いに役立ちますので、どれをお子さんに持たせれば良いのか比較してみてください。