ahamo自体には子ども向けの専用プランがなく、契約者は18歳以上に限られます。そのため、子どもにキッズケータイを持たせたい場合は、①子どもの回線はドコモで別途キッズケータイ契約する(親はahamoのまま)、②親がahamo契約者のまま子どもを利用者登録する、のどちらかで対応することになります(出典:ahamo よくあるご質問)。
方法1:子どもをドコモでキッズケータイ契約する(親はahamoのまま)
見守り機能や端末管理のしやすさを重視するなら、この方法が現実的です。手順は次の通りです。
- KY-41CやSK-41Dなど、キッズケータイの機種を選ぶ(出典:NTTドコモ 製品ページ)
- ドコモショップまたはオンラインショップで端末購入と回線契約を行う。未成年の契約になるため、親権者の同意書類や本人確認書類が必要です
- 必要であれば、イマドコサーチなどの見守りサービスを申し込む(端末のGPS機能とは別契約になることが多い)
KY-41Cなど一部機種はeSIM対応のため、購入前に「対応端末一覧に載っているか」「eSIMか物理SIMか」を確認してください。eSIM機種は発行・切替の手続きが増えるため、オンライン購入だけで完結せず来店が必要になることがあります(出典:京セラ KY-41C スペック)。
方法2:親名義のahamoに子どもを利用者登録する
すでに使っている回線や電話番号を子どもにそのまま持たせたい場合は、この方法になります。手順は「親がahamoを契約→子どもを利用者登録→端末にSIM/eSIMを設定」です(出典:ahamo よくあるご質問)。
この方法の注意点は、利用者登録をしても通信・通話やアプリ利用の制限が自動でかかるわけではないことです。フィルタリングや利用時間の制限は、登録後に別途設定する必要があります。また、キッズケータイのような専用の見守り機能はないため、GPSでの見守りをしたい場合はファミリーリンクなど別のサービスを組み合わせる必要があります。
申し込み前に確認しておくこと
- 端末のSIM種別:eSIMか物理SIMかで、開通の手続きが変わります。物理SIMで運用したい場合は対応機種を選んでください。
- キッズケータイでできないこと:通話・簡易メッセージ・GPSが中心で、Web閲覧やLINEなどのアプリ利用は想定されていません。学校の連絡手段がLINE中心の場合は、事前に代替手段を確認しておいてください。
- 必要書類:本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)、親権者の身分証明、未成年の場合は親権者同意書などが求められます。窓口によって異なるため、事前に確認してください。
- 費用の内訳:回線の月額に加えて、端末代(一括または分割)、見守りサービスを付ける場合はその月額が別にかかります。契約前に、回線料金+端末代+見守りオプションを合算した月額で比較してください(出典:ahamo 料金・データ量)。
申し込み後にやること:見守りサービスの設定
見守りサービスに加入したら、保護者用アプリをインストールして子どもの端末を管理アカウントに紐づけ、実際の通学路などで位置情報と通知が正しく届くか動作確認してください。位置精度は建物内や電波状況で誤差が出ることがあります(出典:NTTドコモ イマドコサーチ)。夫婦それぞれが個別に見守りサービスを契約すると二重課金になるため、管理アカウントを1名に集約し、他の家族には閲覧権限を付与する形が無駄がありません。
Q&A:ahamoでキッズケータイを申し込むときの疑問
Q. 18歳未満でもahamoを契約できますか?
できません。未成年は親権者名義での契約か、親のahamoに利用者登録する形で運用します。
Q. ドコモオンラインショップで端末を買ってahamoで使えますか?
可能ですが、eSIM機種の場合は名義確認やeSIM発行の都合で来店が必要になることがあります。購入前にチャットや電話で「ahamo回線で使う予定」であることを伝え、手続きの順序を確認しておくと手戻りを防げます。
Q. 見守りサービスの料金は誰にかかりますか?
一般に見守る側(保護者)に月額課金されます。サービスや料金は変わることがあるため、契約前に公式サイトで最新の案内を確認してください。
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